« 文学フリマ2011/6/12:頂いた本・ペーパー・お会いした方々 | トップページ | 義援金/企画完了のお知らせ »

2011年6月20日 (月)

大人数参加企画誌のつくりかた。

誰かの役に立てば。
備忘も兼ねて。

1.参加者を募集
ツイッターやブログで募集したり、メールや口頭で寄稿をお願いしたり。

ポイント
:できるだけ早い段階で連絡先のメールアドレスを聞いておくこと。
 ツイッターなどのSNSのDMは、サーバーの状態によっては不達や遅配が生じるのでお勧めできません。
メールと違って一斉送信ができないので手間もかかるよ。

2.締切や形式などの連絡
イベント合わせで本を作る場合は特に、早めに連絡しよう。
ゲストさんも自分のサークルを持っている場合が多いです。
今回は6/12合わせのイベントで、一カ月以上前の5/1を提出締め切りに設定しました。

ポイント:
文字数や形式に関しての連絡も、早めに伝えておくとお互いに二度手間にならずに済みます。

3.編集
頂いた原稿の順番を考えたり、ある意味一番企画誌主催の手腕が問われる作業。
同時並行で提出期限に間に合わなかった人への催促も、何回かすることになるでしょう。
オフセット印刷や中綴じ製本にする場合は、ページ数を4の倍数にするのを忘れずに!

4.印刷・製本
原稿が集まって、ページ配分(面付け)もできたら、印刷です。
オフセットで作るなら、印刷屋さんに入稿。
コピー誌なら自分たちでがんばれ。
ちなみに今回は秋葉原制作所さんにお世話になりました。
場所代(三時間1200円)+コピー代実費で中綴じコピー本が作れるすてきなお店です。
次回のエントリで詳しく紹介します。

5.搬入
製本が早めに出来上がったら、一回自宅に送ったり。
イベント直前の製本だったら、直接会場に送ったり。
万が一誤字や配送事故があった時のために、数部は手元に持っておきましょう。

6.修正
万が一誤植があったら、紙を挟みこんだり、誤字部分を切り貼りして修正しましょう。
がんばれ!

ポイント:
修正する箇所にちょうど合うように、別の紙を切り貼りするときれいに修正できます。

7.当日
一人で主催した本なら、売り子を手配したり。
POPや値札を用意したり。
売上数と在庫の管理も忘れずに。

8.献本
ゲストの皆さんに献本するというのは、こういった企画誌では大事なことの上位に入るのではないでしょうか。
イベント当日に渡せる人には、できれば手渡ししたいもの。
そうでないなら、早めに郵送の準備をしておきましょう。

ポイント:
遠隔地にお住まいの方などの住所をメールなどでお聞きしたら、そのままwordなどにコピペしてあて名シールにすると誤字が無くていいです。

9.事後報告
販売部数や純利益など、伝えられる限りは参加者の方たちにフィードバックしましょう。
もし企画が成功して、主催者の手腕が認められたなら、また次回参加してくれるはずです。
頂いた原稿で作った本で利益が出た場合は、特に慎重に取り扱いましょう。


こんな感じでしょうか、私が今回蓄積したノウハウは。
誰かの役に立てば幸いです。

今回の企画のよかったところ
:一人一ページということが決まっていたので、編集に関しては見通しが立てやすかった。

今回の企画のよくなかったところ
:途中で主催を引き継いだので、連絡先に関してなかなかうまく引き継ぎができなかったこと。

次回以降企画誌を作りたい、と思ってる方がいたら、アドバイスしますよー。

« 文学フリマ2011/6/12:頂いた本・ペーパー・お会いした方々 | トップページ | 義援金/企画完了のお知らせ »

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 大人数参加企画誌のつくりかた。:

« 文学フリマ2011/6/12:頂いた本・ペーパー・お会いした方々 | トップページ | 義援金/企画完了のお知らせ »